お陰様をもちまして、僕ともう一人の道場生共々、なんとか無事に審査会及び10人組み手を終える事が出来ました。
審査の開始直後、基本、移動から緊張感で息が上がり、型の審査が終わる頃にはすでに疲れておりました。
最後の十人組み手は、内容的にも見苦しく情けないものではありましたが、途中苦しい中でもなんとか最後まで立っていることが出来たのは、決して自分だけの力ではなく、皆様の応援があったからこそなし得た十人組み手であったと厚く感謝しております。
自分のような経験も浅い若輩者が黒帯を締めさせて頂くとは、甚だ心苦しく恐縮の限りではありますが、決してこれに驕る事無くまた初心に帰り、道場生の皆さんと共にこれからもよりいっそうの稽古に励んで行きたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。
本当にありがとう御座いました。
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いつも道場ではタフなお二人が、物凄い形相で頑張ってはるのを見て、やっぱり極真の黒オビを締めるゆうことはちょっとやそっとの事ではないのだなと、改めて思いました。普段しょうもない事でしんどいと言っている自分が恥ずかしいなあと思いました。なにより感動しました。2人ともカッコよかったですよ!
先日は本当にお世話になりました。
十人組み手は、見苦しい点が多く恥ずかしい限りです。
次はTさんの番ですよ!
ぜひぜひ頑張ってもぎ取ってください。
お互いにこれからも稽古頑張りましょう!